受容(無条件の肯定的配慮)・共感(共感的理解)・自己一致(純粋ー心を無にして、繊細に耳をすませていく)をもって丁寧にゆっくりと触れながら
自分の「心の声」を、
自分自身で丁寧に聴いていくために
自分自身の内側に、素直に丁寧に向き合う事ができるようになるために
「こんなんじゃだめだ」「もっとこうしなければ」
と言い聞かせようとしても変わり始めません。
自分の気持ちをわかろうとして話を聴いてくれる人と一緒に
「理解の確かめ」
「受け取りのチェック」傾聴してもらっているうちに
「自分自身とのかかわり方」が変わることで、
その人の人生が変わる「最初の一歩」につながるのです。